叔父さん

そう、

あれは何年も前の今頃のこと。
しだいに父が床に就くことが多くなってきて、自然と私が
父の代わりに出て行く機会が増えてきた、、そんな頃だった。

母方の叔父さんが4人いて、仕事のことやらなんやらで託けては
うちによく立ち寄り父と雑談とかしていました。

それが父が病に倒れてからパタリと来なくなりました、
ちょうど世間の景気が止め処もなく悪化していったころです。

当時お金のこととか、役所廻りなんか全部親がやってもんで、
そりゃあ私は、途方にくれたもんです。

ある日、なにかのことでY叔父さんに連絡を入れたら返事がこない、
今思えば警戒されてたんでしょうね。

でもねモノとかじゃなく、なんか言葉で励まされたい時とかあるよね、
人間って弱いもんね。


そのY叔父さんが先週心筋梗塞で倒れました。


連絡をくれたのはT叔父さん、次男さんです。
母が電話に出たのですがどうも要領を得ない、
虫の知らせと言うのかこちらから連絡して合点がいきました。

でっ、そのT叔父さん、声が電話に向こうで微かに震えているのに気付きました。
以前はけっこう上からモノ言ってたのに、、、、

9年の歳月は叔父と甥の立場を変えたのかもしれません。





スポンサーサイト

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

プロフィール

プロペラ

Author:プロペラ
FC2ブログへようこそ!

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
最近のコメント(コンパクト)
データ取得中...